今日はソロギターの練習をコピー譜面でしていたのですが、
最初に手に取った本がソロギターというより、コードメロディのようなトップに主旋律が載った奏法といった感じで、
先日アナライズした小沼さんの演奏のような肉厚なサウンドがなく物足りないなと感じました。
全体的にベース音が少なく、全ての音がハーモナイズされているわけでないので、恐らくギタートリオなどを想定した譜面なのかなと感じました。(一応模範演奏のCDはソロ演奏になっている。)
今回の教本は自分でベースラインやボイシングを考えて足していくともしかしたら良いものになるのかなと感じました。それなら1からソロギターアレンジにチャレンジしても良いかなとかも思いつつ、
まずは小沼さんの演奏をコピーして、ソロギターのコツをつかんでいけたらと思い精進するのみと思いました!
セッションにも行きたいので、インプロヴァイズ、コンピング(バッキング)、イントロ、エンディングとバランスよく学んで行けたらと思います!
ちなみに本日使った教本はこちら、これはCD付きではないですが、
有名スタンダード曲をコードメロディ、コンピング、アドリブソロの3パターン掲載してます!