今日は、2019年末に惜しくも他界されたVic Juris氏著書のモダンコードという教本を開きました。
なぜこの本を知ったかというと、ジャズギタリストの池戸 祐太氏がインタビューで、この本を相当やり込んで、ドロップボイシングなど知っているサウンドはライブ前などにさらっているとのことでした。
またLage Lund氏のボイシングにも影響があるのではないかと思っていて、
サウンドが似ていると思います。
以下本日の学びです。
冒頭の言葉には、新しく覚えたコード(言葉)は毎日使っていかないと忘れてしまうので、積極的に使っていこう。というのと
中には難しい押さえ方のものがあるが、当時Fコードを押さえられなかった時のことを思い出して練習に励もうとのこと!
物理的に手が届かないとかでなければ頑張れる気がしてきました!
序盤はメジャースケール、メロディックマイナー、ハーモニックマイナー、ハーモニックメジャーの音階に付随するテンションコード(コードネームのみ記載)を掲載。
Chapter2から上記音階のトライアドを6〜3弦ルートでTab譜を掲載。
3和音なのでBm7♭5はBdimと記載です。
通常のトライアドと、転回系ドロップ2&3、ドロップ3を掲載。
ほんとに序盤しか触れていないのですが、よく演奏するキーで練習することにより、コードソロなどの自由度が広がるのではないかと感じました。
本編が40ページほどの内容ですが、先のページを見る限りかなり濃い内容に感じます。
積極的に学びアレンジに取り入れて日常会話レベルに応用できるよう頑張ります!