ジャズギターコンピング バッキングの考え方 20220809

よく耳にする言葉で一曲の中でギター演奏はソロではなく伴奏している時間が大半を占めている。ということでコンピング(バッキング)を最近意識してリスニングやコピーするようにしています。

どこから始めるのが正解か分からず

伴奏の上手いと言われているギタリストの音源を流しながら弾くタイミングやコードが何声なのか(これは編成によって大分違うと思う)とか聴きながら気になったところで止めてコピーするとか。

今日は教本を開いてコピーしながら、何か得るものがあるかと考えました。

今日たどり着いたところはコンピングもソロも同じで音の流れが思い浮かんでいないと弾けないということ。

なのでトップノートのヴォイスリーディングだけにフォーカスしてどういう流れにしたいかをイメージする練習をしました。

どうしても知っているコードしか弾けないのでその中で綺麗にトップノートを動かすのは困難です。なのでトップノート単音で始めて、その流れが良いなと感じたら後からコードにしていく。

同じコード進行であればキーを変えて応用できるし、難しいコード進行でのコンピングはこれができるまでは一旦無視して良いかなと考えました。

今日使った教則本は以前にも紹介したこちらです。

コンピングのエチュードも1コーラス分載っています。

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