今日はバットノットフォーミーのイントロを紹介します。
チェットベイカーの演奏を元にハーモナイズドしてみました。
元の演奏では結構尺が長いので、セッション向けに短くしました。
名演なので長いイントロを想像されてしまうので予め4小節とか伝えたほうが良いかもしれません。
昨日の投稿と同様にBPM、スイング表記は気にせずご覧ください!
AppleMusicでジャズギタリストが演奏しているスタンダード曲を探すときにしている方法を紹介します。
まずPCを持っているかつジャズギタリストの名前を多く知っていると良いです。
スマホ版AppleMusicは表示される曲数が極端に少なく、名盤しかヒットしないので、ギタリストの演奏でヒットするのはジャズギターの巨匠たちくらいでしょう。
なのでPCのAppleMusicを使います。
使い方はスマホと同じです。
今回は酒とバラの日々をDigしたかったので、
「Days of Wine and Roses」で検索します。邦題の曲もヒットするのでこちらで良いかと。
まずは上から順にギタリストの名前の曲をラブするかプレイリストなどを作り追加していきます。それをひたすら曲の読み込みが終わるまで下へスクロールして拾っていきます。
その後、自分はある程度下へスクロールしたあたりから1曲ずつ聴いていきます。すると結構ギタリストの演奏が多いではないですか!
言い方は悪いですが、あまり知らない名前の方が多いので、演奏もまぁそこそこというか、誰もが知っているギタリストと比べてしまうと、う〜んといった演奏も多いですが、中でもちょっと気になった方を発掘しました。
Michael Sagmeisterというドイツのジャズギタリストで、1959年生まれ。大分ベテランでした。。
シングルトーンのソロがジョナサンクライスバーグっぽい感じで耳に止まりました。
よかったら聴いてみてください!
この方法でギター以外、自分はピアノとかボーカルも好きなので、良いのはリストに入れてという流れでDigってます!
今日は、2019年末に惜しくも他界されたVic Juris氏著書のモダンコードという教本を開きました。
なぜこの本を知ったかというと、ジャズギタリストの池戸 祐太氏がインタビューで、この本を相当やり込んで、ドロップボイシングなど知っているサウンドはライブ前などにさらっているとのことでした。
またLage Lund氏のボイシングにも影響があるのではないかと思っていて、
サウンドが似ていると思います。
以下本日の学びです。
冒頭の言葉には、新しく覚えたコード(言葉)は毎日使っていかないと忘れてしまうので、積極的に使っていこう。というのと
中には難しい押さえ方のものがあるが、当時Fコードを押さえられなかった時のことを思い出して練習に励もうとのこと!
物理的に手が届かないとかでなければ頑張れる気がしてきました!
序盤はメジャースケール、メロディックマイナー、ハーモニックマイナー、ハーモニックメジャーの音階に付随するテンションコード(コードネームのみ記載)を掲載。
Chapter2から上記音階のトライアドを6〜3弦ルートでTab譜を掲載。
3和音なのでBm7♭5はBdimと記載です。
通常のトライアドと、転回系ドロップ2&3、ドロップ3を掲載。
ほんとに序盤しか触れていないのですが、よく演奏するキーで練習することにより、コードソロなどの自由度が広がるのではないかと感じました。
本編が40ページほどの内容ですが、先のページを見る限りかなり濃い内容に感じます。
積極的に学びアレンジに取り入れて日常会話レベルに応用できるよう頑張ります!
今日はGuitarProを慣れるため、タイトル、コードネームの入力方法を覚えました。
コードネームに至ってはテキスト入力にしているので、果たしてこの方法が正しいのかは不明です笑
元ネタはJoe Pass氏(ジョーパス)の演奏からです。
インプロヴァイズに置いて、1番の近道は耳コピです。
コピーすることによってジャズ言語を身につけることができ、スラスラと演奏できるようになるかと思います。
私もまだまだ未熟ゆえに所々怪しい音があるかと思いますが、
下の画像の他にPDFリンクも付けておきましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
PDFは下記リンクからアクセスできます。
ジャズギタリスト Pasquale GrassoのFacebook投稿で見つけたダウンビートマガジン誌の注目ギタリスト一覧!
早朝にもかかわらず知らないギタリストをAppleMusicで聴いちゃいました!
結論から言いますと自分の好みはここ10年くらい変わっていないなと。
下のリストにはあえて掲載していないですが、カートローゼンウィンケル以降のコンテンポラリージャズギタリストたちが好きです。
今回掲載されていたギタリストの中で、
Digってなくて知らなかった方が下記です。
Ava Mendoza
Hedvig Mollestad Thomassen
Wendy Eisenberg
Gregg Belisle-Chi
Hristo Vitchev
Raoul Bjorkenheim
ロックサウンドのフリーな演奏や新進気鋭コンテンポラリーなど様々なギタリストです。
興味のある方は一聴してみてはいかがでしょうか!
ギタープロという楽譜制作アプリを導入しました。
使用感はシンプルで始めたその日に使い始められるレベルです。
十字キーとテンキーでTAB譜入力して、音符の長さは+-キーで変更、付点記号はドット、3連符はスラッシュ、プリングハンマリングはh、次の音へのスライドはoption+s。
今日だけでショートカットをいくつか覚えました。
あとは音符の挿入とスラーのショートカットを覚えたら大分スムーズに作成できそうです。
このアプリは15000円ほどなのですが、30日間のトライアル版が用意されており、気になる方にはおすすめです。
また作成したTAB譜を演奏してくれるので、譜面だけあるけど曲が見つからない(雑誌のでも演奏など)などの時に打ち込んで演奏させると感じがつかめたりします。
あとは自作曲やアレンジを構築するのにもおすすめと感じました。
ギターを持たずとも色々試せて、それが譜面になるという一石二鳥のアプリです。
下記置いておきます。GuitarPro
みなさん練習するときにメトロノームを使っていますか?
自分はかなり重要だと思っていて、2拍4拍で鳴るようにBPMの半分で鳴らしています。
ジャズの練習においては4拍で鳴らすより気持ち良いので好きです。
リズムが鳴っていない状態で弾くと、弾けている感じになってしまうし、コピーしている時も間違ったらそこで止まって弾き直してしまったりしますよね。
これって本番ではあり得ないことなので、ひたすら曲に合わせて弾いてみてつまづくところは後で反復練習したりしています。
以前私はメトロノームをあまり使っておらず、
リズムが鳴っているとリズムを聴く、キープするという意識が演奏とは別で必要になるため、全く使っていない状態とは演奏に質が変わってしましました。
もちろんこれは人と合わせる時も同じでセッションで周りの音が聴けていないことが多かったです。
日頃からメトロノームを使っていると体内に染み付いてくるというか、それほお意識しなくてもよくなり、演奏への支障もなくなってくると思います。
あとは休符や間を取る意識をつけるのにも良いと思います。
自分の楽器しか鳴っていない状態だとどうしても音で埋めたくなりますが、
リズムが埋めてくれていると休符の意識が出てきます。
様々なメリットがあり、慣れないうちは日頃から使用することをおすすめします!
自分はDAWで練習しているので、搭載されているメトロノームを使用していますが、Amplitubeを使っているのでレイテンシー問題でデメリットがありそうです。
アナログのメトロノームでしたら有名なドクタービートとかただ光るだけの電子メトロノームとか好きです。
自分は重度な比較癖があり、身近な優れた人と自分を比べがちです。
克服したくてその関連のYoutubeなど漁ったところ
優れた人がいたときは優秀なAIと思えみたいなことを言っていました。
確かにそう思うことで多少楽になったりするのですが、今日言いたいことはそうじゃなくて
よく投稿しているジャズギターについても、と言ってもジャズギターだけじゃない。ロックギターでもやっぱり上手い演奏には圧倒されるし、比較し出したら切ないくらいに世界にはバカテクプレイヤーが大勢います。
少し脱線しましたが、ジャズギターってインプロヴァイズの世界じゃないですか、比較してああじゃないこうでもない、まだこれでは人前に出れないみたいな
そんなこと思い始めたら一生セッションも行けないし、上手くならないしって思いました。自分は参考書買って満足しちゃうタイプというか、
教則本など集めるだけ集めてあまり吸収できていないタイプです。
今こそ比較癖をやめて、自分らしく演奏できたらそれで良いんじゃないって思い
投稿せずにいられなかったので、描いちゃいました。
同じような悩みを抱えている方に届いたら良いな!